斎藤應志・鐡臣二人展圖録
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斎藤應志・斎藤鐡臣兄弟は、中条町(現・胎内市)出身の画家。
新潟絵屋ではご縁あって、すこし前の時代の新潟の画家を紹介する企画のひとつとして、2019年にお二人の展覧会を開催しました。その後、胎内市美術館で「斎藤應志・斎藤鐡臣二人展」(2021/6/19〜8/22)が開催され、こちらの図録が刊行されました。出品作品約60点と執筆陣の文章から浮かぶ画家の像、絵の運命や人の巡り合わせを思う、しみじみと味わい深い一冊です。
B5サイズ・104ページ・フルカラー・2022年6月発行
発行/胎内市美術館
https://www.city.tainai.niigata.jp/kurashi/kyoiku/bunkazai/tainai_art.html
目次
はじめに/斎藤應志・鐡臣二人展開催の経緯/斎藤應志作品/斎藤鐡臣作品/ギャラリートーク再録 斎藤應志と斎藤鐡臣/異人池復元プロジェクトでの斎藤應志作品との出会い/絵のある暮らし/画家斎藤應志について/小野末君を思う(父鐡臣の文章より)/年表/系譜/リスト
執筆者
中澤毅/伊藤崇/大倉宏/橋本博文/羽生清/斎藤元也/斎藤世紀