森の天界図像 わがイコン 胞子紋 渡辺隆次きのこ画文集
¥2,420
なら 手数料無料で 月々¥800から
B5版・96ページ・ソフトカバー
著者:渡辺隆次
寄稿:飯沢耕太郎(きのこ文学研究家・写真評論家)/宇井浩一(医師・美術コレクター)/四釜裕子(編集者・詩人)/大倉宏(美術評論家)
企画制作:渡辺隆次画文集刊行委員会
発行・発売:株式会社 大日本絵画
若き日に天の高みにあこがれ濃厚細密な曼荼羅的図像を描きだした画家が霊峰八ヶ岳山麓に移り住み、裾野の森でめぐり会ったきのこの内襞から音もなく落下する粉(胞子)がたった一夜で紙上に描く紋様のふしぎに眼をうばわれ絵筆を介添えに誕生させたやわらかで、チャーミングで、魂を揺らす聖画像(イコン)たち。
カラー図版40点、きのこと人生をめぐる思索と夢想と哲学を語るエッセイを収録。
新潟絵屋でも個展を開催してくださっている渡辺隆次さんの画文集です。
新潟市や山梨県北杜市ほかで、刊行記念展覧会も予定しています。
*2021年5月31日まで、砂丘館自主事業基金で刊行記念展開催へのご支援を募集しております。
ご支援いただいた方には、渡辺さんのサイン入り画文集1冊と渡辺さんの作品の特製絵葉書をお送りするとのことです。3,000円〜
詳しくは、次のサイトをご覧くださいませ。
https://www.sakyukan.jp/2021/02/8610