まちの日々別冊「絵のある場所 画廊新潟絵屋」
¥990
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開廊から25年を迎えた画廊新潟絵屋の特集号です。新潟絵屋は9名のメンバーが共同で運営している企画展中心の画廊で、名前の由来は「絵を商う場所」。日常の生活空間の中で、気軽に絵を飾って楽しんでほしいと考えて活動をしてきました。土壁と木でできた大正時代の建物を改装した展示室は、家をイメージできる空間でもあります。
巻頭特集は、実際に絵を飾って楽しんでいる方のご自宅や仕事場をお訪ねした「絵のある場所」。また、絵屋にご縁を持ってくださったアーティストでキュレーターのマソードさん、写真家で文筆家のミーヨンさん、美術評論家の椹木野衣さんの寄稿もいただきました。表紙はマソードさんが新潟滞在中に絵屋で撮影した撮り下ろし写真です。
B5版フルカラー・102ページ
2025年6月発行
新潟絵屋・まちの日々編集室 共同編集
制作・発行/まちの日々編集室
http://machihibi.com
「絵のある場所」井上美雪
「A foreigner's visit to Niigata Eya 新潟絵屋に行く」Masoud Shahsavari
「古くて新しい空間」ミーヨン
「新潟絵屋はなぜ25年も続くのか」椹木野衣
「砂丘の上の砂丘館」「展覧会画廊としての新潟絵屋」「木で作る絵屋額について」「絵屋25歳、私は75歳。そして・・・」「絵屋便がゆくっ」「日々のよろこび」「Being involved in Niigata Eya 絵屋に入る」「日々々記」「新潟絵屋について」